参加者は、お金をいくら包んで持って行けばいい?
長崎県佐世保市での法事をサポートする「法事サポートさせぼ.com」です。
今回は、法事に参加する人が用意するお金のお話。
法事に参加する人はお金を包むのが一般的で、これを「御仏前」と言って熨斗袋(のしぶくろ)に入れて持って行きます。
おいくらぐらい包めばいいのかしら?金額が少ないと失礼になりそうで心配ですわ・・・
相場を基準に、無理の無い範囲で考えると良いですぞ!
御仏前の相場は地域によっても差がある場合もありますが、「佐世保では大体これぐらいだよ~」という目安をお伝えします。
相場は間柄にもよる!
御仏前の相場は、間柄によっても変化します。
兄弟など、近しい関係になると渡す金額も増える印象です。
金額は本当に色々ですが、「おおよそ一万円程度」が多いかな~という感じ。
それを基準に、間柄などを踏まえてお御仏前を用意しましょう。
相場が分かると、気持ちが全然違いますね!
「これでいいのかな・・・」
「失礼じゃないかな・・・」
などの不安が軽減されたかと思います。
安心して法事に参加されてください。